子どもに本が好きになって欲しい!何をしたらいいの?
こんにちは!おりままです!
自分の子どもに本が好きになって欲しい!と思う親は多いですよね。
我が家も息子がいますが本が好きになって欲しくて家庭でいろんなことに取り組んできました。
通勤2時間(往復)のワーママだったおりままは子どもに何をしたのでしょうか(笑)
やったことはとてもシンプルです。
- 生後3ヶ月からの読み聞かせ。
- テレビはできるだけ見せない。
- すぐ手が届くところに本を置く。
- 欲しがる本はいくらでも与える。
- 本屋、図書館に連れていく。
この5つを常に意識してきました。
その結果!小学生になりいろんな効果が見えてきたんです。
- 学校の漢字テストは毎回100点!(家では何もしていない。)
- 国語や算数の文章問題が得意。
- 想像力が豊かで語彙力が増える。
- 生活のリズムや心が整う。
- 移動や待ち時間は本があれば大丈夫!
本があることで育児がぐ〜んと楽になったんです!!
長い休校中も本の存在にどれだけ救われたか(涙)
自分の子どもに本が好きになって欲しいと思う人はぜひ参考にしてくださいね。
子どもが本が好きになる方法!読書量が多いと学力が向上する!
子どもが本を好きになるためにやったこと
生後3ヶ月からの読み聞かせ
絵本読み聞かせは0歳からできます。字が読めない赤ちゃんでも読み聞かせはできます。
おりままは生後3ヶ月から子供に毎晩絵本の読み聞かせをしていました。
0歳から絵本読み聞かせをはじめるポイントは
- 色がハッキリしていて絵がわかりやすいもの
- リズムやゴロが良い本
- ゆっくりハッキリした声で読む
- リラックスしてゴロゴロしながら読む
詳しくはこちらの記事で紹介しています。興味があるひとは参考にしてくださいね。
それと、日頃から親も本を読む姿を子供に見せると良い!なんて聞きますよね。
でも、仕事をしながらゆっくり読書する時間はありませんでした。
自分の時間なんて通勤電車か休憩時間ぐらいです。
そこでおりままは夜の読み聞かせの時間を大切にしました。
毎晩することで習慣化して小学生になった今も継続中です。読む量は1冊でも10冊でも子供が求めたきたぶんを必ず読んでいました。
さすがに10冊読むと口が乾いてきますが(笑)
どんな風に時間をやりくりしていたか?こちらの記事も参考に♪
テレビはできるだけ見せない。
我が家はテレビをみる習慣がないです。
テレビより映画や目的のある動画しか日頃から見ないのでテレビを観る機会はほとんどありませんでした。
そのほうが時間の無駄にならない!
そのかわりにNetflixやyoutubeで映画、NHKのドキュメンタリーなど親子で楽しめる動画を小さな頃はよく一緒に見ました。
小学生になった今も全く0ではなくて時間を決めてドラえもん、キングダム、かいけつゾロリ、おさるのジョージなんかもよく見ています。
すぐ手が届くところへ本をおく
我が家はリビングに子供専用の本棚を設置しています。
いつでも目に入り、欲しい時にすぐに手が届くを意識しています。
おかげで時間があれば本を手にとり読む習慣が身についています。
欲しがる本はいくらでも与える
物を大事にして欲しいので子どもが欲しがる物にかなり気を使いました。
おもちゃを買えるのは誕生日とクリスマスだけ。(旅行や出かけた時に特別に何か買うことはありますが滅多にありません。)
だけど本だけはいくらでも与えていました。本なら買ってもらえる!そう思うので本屋にいく回数は本当に多いです。
中古で購入するのにアマゾンやメルカリもよく使います。
本屋や図書館に連れて行く
本に触れる機会を増やしたくて赤ちゃんや幼児期はよく図書館へ連れて行きました。
上でも紹介したように本なら買ってもらえるので本屋も頻繁に行きますから自然と本と触れ合う時間は長くなります。
絵本は最高の知育教材である
絵本は最高の知育教材と言われます。
本さえ読めれば自分でたくさんのことを学ぶことができ、さらに好奇心がどんどん広がっていきます。赤ちゃんの頃から読み聞かせをすることでその能力を身に付けることができます。
おりままが子供の読書に関して参考にした本も紹介します。この本を読んでおりままも子供と絵本の関係を学びました。興味のある方は参考にしてみてくださいね。
- 学校の漢字テストは毎回100点!(家では何もしていない。)
- 国語や算数の文章問題が得意。
- 想像力が豊かで語彙力が増える。
- 生活のリズムや心が整う。
- 移動や待ち時間は本があれば大丈夫!
本があることで育児がぐ〜んと楽になりました。
ぜひ、興味がある人は試してみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
おりままでした♪