
こんにちは!湘南在住のおりままです。
大磯ロングビーチといえばパラソル!大きなプールで屋根がないので滞在時間が長くなるプールでは休憩する場所はとても重要です。
- パラソルの料金
- おすすめの場所
- 予約方法(当日購入できる?)
- パラソルなしでも平気?
- あると便利な持ち物

子連れで大磯ロングビーチに行くならまずはこの記事を読んでパラソル情報をマスターしてから行きましょう。
自分たちにあうパラソルを事前に予約しておくと当日の子連れお出かけがグーンと楽になります!

子連れで5回大磯ロングビーチに遊びに行ってようやくマスターしました(笑)ぜひ、参考にしてくださいね。
大磯ロングビーチのパラソル!おすすめはここだ!
大磯ロングビーチに子連れで行くならぜひ参考にしてくださいね。
大磯ロングビーチのパラソル基本情報
大磯ロングビーチには6種類のパラソル、10箇所以上のエリアがあります。
大きなプールには屋根がある場所がほとんどないので長い時間をプールで過ごし休憩をするには大磯ロングビーチ内でのパラソルやテントは熱中症対策、日焼け対策には必須アイテムです。

例年、パラソルやテントの事前予約は大人気なので出来るだけ早めに予約することをおすすめします。
パラソルの料金
パラソルとテントのレンタル料金は
- 1日と午後(pm2時以降)の2つの料金形態
- 期間によって設定料金が異なる(お盆時期がピーク)
- 1.000円から15.000円と幅があります。(平均5.000円前後)

椅子の数やベッドの数で価格も変わってきます。
パラソルおすすめの場所
大磯ロングビーチのパラソル、テントの場所のおすすめを紹介します。
大磯ロングビーチ中央(流れるプール近辺)が1番便利でおすすめな場所です。

とにかくロングビーチは大きなプールなので波のプールからウォータースライダーまで歩くと5分から10分は歩きます。
パラソルのおすすめの場所は
- Eパラソル
- Dパラソル
- Cパラソル(宿泊者専用)
- Nパラソル(ファミリーパラソル)
- ファミリーテント(こどもプール近辺)
画像:Gパラソルエリア
海風が1番あたるGパラソルは気持ちは良さそうだけど風が強い日は厳しいかも。そして一番端っこなので波のプールまでは遠い(涙)
流れるプール沿いにあるEパラソル、Fパラソルはプール中央になるので便利。
- Eパラソル→こどもプール、ホテル側
- Fパラソル→ウォータースライダー、プールセンター側
画像:Nパラソル ファミリーパラソルエリア(中央)

4人席のあるNエリア ファミリーパラソルが中央にあります。

小学生以上の子供がいる場合はファミリーパラソルが便利!!最近は我が家もファミリーパラソルを使う機会が増えました。
宿泊者専用では
- 大磯ヒルズ(2階)
- サンラウンジャートライアングル
- プレミアムデイベッド
ラグジュアリーな気分を楽しめますがお値段も1万円以上でラグジュアリーです。

宿泊している人にもおすすめ!
Cパラソルはひな壇になっていて緑に囲まれているのが特徴です。
パラソル1と椅子が2脚になります。

席が足りない場合は通行の邪魔にならないようにレジャーシートを持参します。

Cパラソルはのんびりしたい人におすすめ!
- 人通りが少ないのでゆっくりできる。
- ひな壇にあるので海風が気持ちが良い。
- 緑に囲まれているので日陰ができる。
- プール中央に位置しているので売店もホテルも移動しやすい。
- 午後になると少し日陰ができる。
真夏の暑い日はとにかくパラソルがあっても危険な暑さです。少しでも水辺が近い、植物や土がある方が涼しく感じます。

またパラソルがやや小さめなので日焼けを絶対にしたくない人はファミリーテントが安心です。

家族が多い&お友達家族と遊びに行く場合はシェアするといいですね。(こどもプールの近辺がおすすめ)
パラソルなしでも平気?

ウォータースライダーの奥にパラソル・テント持ち込みエリアがあります。
2020年はコロナ感染対策で宿泊客のみの営業だったので写真は人が少ないです。2021年も有料で予約制ですが2020年よりテント数は増えていました。(2022年は9時のオープンと同時にたくさんのテントがありました)例年だと朝1番に場所取りするほどの人気の場所です。(トイレも近くにあり)
海風も気持ちが良いエリアですがその分、強風対策は万全にしておきましょう。

戻ったらテントも荷物も飛ばされていたなんてショックですよね(涙)
また、これ以外にレジャーシートだけ持参しても屋根がないので真夏は正直シンドイです。熱中症にもなり兼ねないですし、小さな子供がいる場合は危険です。
大磯ロングビーチで遊ぶなら
- 有料パラソルを借りる
- テント・パラソル持参する(予約が必要)
が不可欠です。
パラソル予約方法
大磯ロングビーチのパラソルは毎年大人気のレンタルです。遊びに行く計画をしたがすでにパラソルが全くない!ということもあります。
大磯ロングビーチへ遊びに行くことが決まったらまず事前予約しましょう。

予約は公式サイトから会員登録をしてできます。
画像引用:大磯ロングビーチ公式サイトより

事前予約しておけばプールの入口で当日はQRコードだけで発券するだけです!
チケットが出てくるので指定の席についたらチケットを透明のホルダーに入れて完了です。

宿泊の人は認証IDが必要です。宿泊予約時にご確認してくださいね。
パラソルはこちらから予約できます。
パラソルは当日でも購入できる?
2022年の土日の様子をチェックするとプールの端のほうのパラソルエリアは空きがまだありました。

8月の平日で入場時に手続きで10分ほど並びました。
- 時間を無駄にしたくない
- 炎天下の中で待ちたくない
- 小さなお子さんがいる
そんな人はweb予約がおすすめです。
例年だと事前の予約でいっぱいになっているので遊びに行くことが決まったらすぐにでもパラソルを予約することをおすすめします。
あると便利な持ち物

パラソルの予約は完了!休憩場所も確保できた!さらに快適に大磯ロングビーチを過ごす便利なアイテムを紹介します。
パラソルがあってもやや小さめのパラソルなので必ずどこかに陽が当たります。そこで写真のようにバスタオルを上から吊るしてカーテンを作っている家族をたくさんみかけました。

我が家も真似することに(笑)洗濯バサミを持参してるご家族もみかけました!すごい!!
ファミリーテントなら洗濯用の長い紐があれなタオルをかけたりすることもできます。
また、真夏は飲み物もあっと言うまに温かくなってしまうので小さめのクーラーボックスもあると便利です。(飲み物のみ持ち込みOK)
ベッドや椅子の数が足りない場合はレジャーシートもあるといいです。人の邪魔にならなければ広げてOKになっています。
- 洗濯バサミ(大きめ)
- クーラーボックス
- レジャーシート
- 洗濯用の長い紐(ファミリーテント)

この4つがあると大磯ロングビーチ上級者です(笑)
大磯ロングビーチパラソルのまとめ
子連れで大磯ロングビーチに行くなら長い時間滞在するので熱中症や日焼け対策にパラソルが必須アイテムです。パラソルを事前に予約しておくと当日の子連れお出かけがグーンと楽になります!
毎年、人気の場所はすぐになくなってしまうので早めに予約することをおすすめします!

最後まで読んでいただきありがとうございます。おりままでした。


