夏休みに大磯ロングビーチに子連れで宿泊してきました!海が見える見晴らし最高のホテルでゆっくりのんびりしてきましたよ!

こんにちは!湘南在住のおりままです!
夏休みも終わる2018年8月下旬(8月31日〜9月1日)に大磯ロングビーチに子連れで宿泊してきました!
8月下旬は小学校の夏休みも終わる時期なのでピーク時より安く宿泊できたのがポイント!食事も美味しく、そして何より併設しているスパが最高だったんです。夏の終わりのプールは寒かったけど野外のジャグジープールは暖かくて最高でした!そんな大磯ロングビーチ子連れ宿泊体験をまとめてみました!

夏休みに子連れで大磯ロングビーチの宿泊を考えている人の参考にしてくださいね。
大磯ロングビーチのプール!子連れ旅行記!
大磯ロングビーチとは?
大磯ロングビーチとは神奈川県大磯町にある海岸沿いにある巨大なプール施設です。
大磯プリンスホテルと併設しているので日帰りはもちろん宿泊もできリゾート感を味わいながら家族みんなで大磯ロングビーチの夏のプール遊びを満喫することができます。
現在、小さな子供から大人まで遊べる9つのプールがあり湘南エリアでも毎年とても人気です。夏休みはイベントも盛りだくさんでヨガやボディーボード体験もあり、1日中いても飽きないのがいいですね。
大磯ロングビーチのプールは9つ
- 波のプール(深いところもありますが幼稚園ぐらいの子どもでも遊べます。)
- 噴水子どもプール(小さな滑り台があるので子どもも大好きなプールです。)
- キッズウォーターパラダイス(3歳以上~小学生以下(身長125㎝未満))バケツから水が溢れて頭にかかる「びっくりバケツ」、大きな水鉄砲の「ウォーターシューター」、緩やかな坂を水が流れる滑り台があります。
- 流れるプール(大磯ロングビーチのメインプール1周500メートルあります。)
- 競泳プール(本気で泳ぎたい人のプール)
- ダイビングプール(1m、3m、5m、10mの4段階の高さの飛び込み台)
- ウォータースライダー(※身長120㎝未満、6歳未満は利用できません。)
- ジャグジープール(暖かくてとっても気持ちが良いです。)
- シンクロ競泳プール&子どもプール(宿泊している人が入れるプール)
この日はとても寒かったのですが、暖かいジャグジープールに助けられました!

たくさんプールがあると気候に対応できるのもいいですね。
大磯ロングビーチ アクセス
電車やバスの場合
JR大磯駅の目の前から直行バスが運行しています。期間が決まっているので事前に調べて行きましょう!バスが運行していない場合はタクシーを利用する手もあります。JR大磯駅からタクシーで10分前後(約1500円)です。タクシー乗り場は駅の目の前にあります。
車の場合
車の場合は東名高速厚木I.C.→小田原厚木道路大磯I.C.から約2Km(5分から10分ぐらい)夏は海沿いは混雑しているので時間にゆとりを持って出かけましょう。
大磯プリンスホテル オーシャンビューツインに宿泊
おりまま達は今回はの大磯プリンスホテルオーシャンビューツインに宿泊しました。
8月31日にもなるとピーク時より宿泊代がかなりお得になります!親子3人(幼児1名)でエキストラベッドを入れてもらいましたが部屋の面積が28.6㎡あるので広々ととても快適にすごすことができました。
そして部屋からのこの見晴らしの良さ!!気持ちがいい!
目の前の海の透明度の高さ!!ここは日本?って思いますよね。大磯の海は本当に美しいです。1周500メートルの流れるプールも見えます。
大磯プリンスホテル宿泊者専用のプール
手前からダイビングプール、競泳プール、波のプールも見えます。(夕暮れどき)
お部屋にいるだけで癒されるなんて最高ですね。
大磯プリンスホテル S.DINNIGで食事
大磯プリンスホテルの周りには飲食店などはないのでホテルでの夕食と朝食のセット付きプランで宿泊しました。中華と洋食を選べたのですが今回はS.DINNIGという洋食のコースを選択しました。
正直、食事は期待していなかったのですが(プリンスホテルさんごめんなさい)これが期待を裏切られた!

とても美味しかったんです。
夜は大人はオードブルとサラダを好みで選べるセミブッフェ式、子どもはキッズプレートを別に注文。
リゾートホテルの食事ってあまり美味しくないのですがS.DINNIGはお肉もお野菜もどれもとても美味しくて大満足でした。やっぱり食事って大事ですね。
そして、子連れファミリーがとても多いのでアットホームな雰囲気だけど砕けすぎないレストラン。スタッフの方のサービスもとてもよかったです。海外旅行にきてる気分。

息子もお喜びでエビフライを頬張っていました(笑)

3度目に宿泊した時は中華料理もとても美味しかったです!朝の朝食の和食も文句なし!!
大磯プリンスホテル THERMAL SPA S.WAVE が最高だった
大磯プリンスホテルにはTHERMAL SPA S.WAVEというスパがあります。

これがまた最高だったんです。
宿泊している人はスパに滞在中何度でもいけるので(一部除外あり)お言葉に甘えておりままは3回(プールから帰って1回、夜中に1回、朝に1回)も行ってきました(笑)
天然温泉もあり、目の前に大磯の海が広がるインフィニティプール、眺めの良いパノラミックサウナなどとにかく日頃の疲れを癒してくれる最高のスパが大磯プリンスホテルにはあるんです!
おりままは途中で子どもが起きたことを考えてパパと交代でスパへ行きました。

ああ、また何度でも行きたい。夜も最高にロマンチックです。
大磯ロングビーチへ行くなら宿泊がおすすめ
大磯ロングビーチは日帰りもできますがやはりどうせ行くなら宿泊をおすすめします。

大磯ロングビーチに宿泊するといろんなメリットがあるんですよ!
- プールは目の前0分
- プールにお得に入場できる(割引制度がある)
- 会場10分前に入れる(人気のスライダーなどに乗りたい時はいいですね!)
- テントやパラソルのweb予約ができる
- バスタオル、ロッカー無料
- ホテルゲストエリアがある(プール、パラソル)
- 滞在中はスパが何度でも利用できる
があげられます。
大磯プリンスホテル夏休みの宿泊プランにはいろんなセットプランもあるので家族の目的にあったプランをぜひ見つけてください。
大磯ロングビーチに宿泊した感想
夏休み終わりの大磯ロングビーチは混雑なくとても穴場でした。
お天気がよければもっと混雑していたかもしれませんが宿泊料金もピーク時よりコストダウンできるのでおすすめです。
小学生にもなると学校も始まるのでなかなかこの日程では厳しいかもしれませんが幼稚園や保育園、パパママの仕事の都合がつけば8月下旬を狙って行くのも悪くないと思いますよ。
今度はいついけるのかな〜?また行きたいなあ〜!大磯ロングビーチに子連れで宿泊はとってもおすすめです!
何度も行きたくなるそんな場所です。家族みんなで夏の楽しい思い出を作りに大磯ロングビーチへ遊びに行ってみてくださいね!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!おりままでした!!



