絵本の読み聞かせの効果は?小学生になったらどうなるの?
こんにちは!湘南在住のおりままです。
我が家は生後3ヶ月の赤ちゃんの頃から毎晩、絵本の読み聞かせをしたら小学生でこんな効果が出てきました。
- 学校の漢字テストは毎回100点!(家では何もしていない。)
- 国語や算数の文章問題が得意。
- 想像力が豊かで語彙力が増える。
- 生活のリズムや心が整う。
- 移動や待ち時間は本があれば大丈夫!
- ゲーム三昧にならない
親バカと言われたらそれまでですが(泣)でも、本があることで育児がぐ〜んと楽になった!!
絵本の読み聞かせの効果?!小学生でどんな風になったのか?
絵本を読むことに赤ちゃんの頃から積極的に取り組んだ我が家。絵本の読み聞かせの効果は小学生でどんなことが起きたのか?
絵本の読み聞かせの効果は?
本が好きな子供が小学校に入りどんな効果があったのか?
漢字テストは100点
本を読んでいるので字を覚えるのは早かったです。ひらがな、カタカナは年中さんぐらいではほぼ読めていました。小学生になると本格的に字を学びますが非常にスムーズだったと思います。(家では何もしていません。)
小学1年生の2学期になると漢字の勉強がはじまりますが、驚いたことに漢字も頭の中にすぐに入り込み毎回100点をとってきて担任の先生からも褒めていただきました。(家では何もしていません。)
本人に聞くと本でよく見るからわかる!とのこと。羨ましい記憶力!
年長さんから大好きになったドラえもんの漫画の影響もあると思いますが、ふり仮名のある絵本もよく読んでいたので息子にとっては自然なことだったのかもしれません。
国語や算数の文章問題が得意。
小学二年生になってから算数の文章問題や国語の読解力のテストが増えてきます。本が好きなせいか?よく言葉を理解して主人公の気持ちを理解するのも得意なようです。
本が好きな子は想像力が豊かで語彙力が増えると言われますがこんなところにも影響してくるのだなと感じています。
生活のリズムや心が整う
寝る前に読み聞かせをしていたので「本を読む=寝る」が習慣化していたので寝る前にダラダラすることがなかったです。
本を読むと眠くなるのでスンナリ眠りにつくことができました。
親もよく一緒に寝落ちしていましたが(笑)
また、絵本の読み聞かせは子どもとの最高のコミュニケーションの時間でもあると考えていました。
寝る前にぴったり寄り添って本を読む、お膝の上で抱っこして本を読む。子供とのスキンシップがとれるのも読み聞かせの魅力。子供にとっても、そして親にとっても何より読み聞かせは癒しの時間でした。
余計なことは考えずにただ本の内容に集中することで気持ちの整理をしていました。
心のメンテナンスはワーママ にとっても大切です。
移動や待ち時間は本があれば大丈夫
読み聞かせをすることで文字や本に対する抵抗がなくなったと思います。
おかげで息子は本が大好きです。
本屋へ行けば1時間は離れません。どこへ出かけるのも本をもち、電車の中、車の中、時間があるときはいつも本を読んでいます。
家でも時間があるときは本を読んでいるので親もとても助かり自分の時間が増えました。
ゲーム三昧にならない
本があればゲーム三昧やYouTube三昧にもなりません。メリハリのある生活環境が整います。
絵本の読み聞かせはワーママでもできた!
おりままは子供が1歳の頃から仕事に復帰しています。
片道通勤1時間、往復で2時間。保育園のお迎えはいつも夕方18時過ぎでした。近くに頼れる家族もいない&パパも自営業なのでほぼワンオペの日々。(現在は小学校入学と共にフリーになっています。)
そんなおりままでも毎晩の絵本読み聞かせを7年継続することができました!
時間の工夫などはこちらで紹介しています。
子どもが本を好きになるためには早すぎることはありません。
具体的にどんなことをしたのか?
絵本の読み聞かせの効果は大きくなればなるほどその重要性を感じます。
ゲームやスマホ、YouTube三昧な生活から少し離れさせる為にも本は重要です。集中力や記憶力にも繋がってきます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。おりままでした♪
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