こんにちは!ベビー子供用品の販売歴10年のおりままです。
今回はお宮参りとお食い初めを一緒にしたおりままのスケジュールをまとめました。
お宮参りとお食い初めを一緒にした理由は
- 初めての出産に生後1ヶ月のお出かけはまだ不安だった。
- 夏生まれだったので気候が良い時にやりたかった。
からです。
お宮参りとお食い初めを一緒にやろうかな?と考えているご家族の参考になったら嬉しいです。
お宮参りとお食い初めを一緒にした話
お宮参りとお食い初めを一緒にした理由
我が子は夏生まれだったので
- 暑い季節の外出は避けたかった。
- 初めての育児に不安いっぱいで長時間のお出かけにまだ産後1ヶ月では自信がなかった。
の理由でお宮参りは涼しくなってからやろう!と
出産前から決めていました。
両家の祖父母も現役で仕事をしていたのでスケジュール調整も大変ですから、それならば食事会もしてお食い初めもやってしまおう!という流れに!
日程は紅葉がキレイだから!と11月上旬にしました(笑)
まだ100日目前でしたね??
お宮参りとお食い初めを一緒にしたタイムスケジュール
- 午前中にお詣り
- 神社で写真撮影
- お昼(お食い初め)の流れでした。
本格的にプロの写真館で写真を撮りたい!などの場合は神社のそばの写真館や神社まで来てくれる出張カメラマンにお願いするととても便利です!
主役は赤ちゃんです!起きている時間やご機嫌がいいのは午前中です。授乳の時間なども考えて早めに写真を撮っておきましょうね。
お宮参りは鎌倉の鶴岡八幡宮
鎌倉の鶴岡八幡宮でお宮参りするのは決まっていたので午前中にお宮参りのご祈祷の予約をして、終了後に予約しておいた和食のレストランへ行きました。
個室の座敷でしたので赤ちゃんを寝かせることができてゆっくり食事ができました。
おすすめのお祝い膳 会席料理 峰本(みねもと) 朝比奈店
おりまま家族は鎌倉でも有名な峰本の朝比奈店で食事をしました。
選んだ理由は食事が美味しいのもそうですが個室の和室があったので家族でゆっくりできるのと赤ちゃんを寝かせることができたからです。
峰本の本店もありますがこちらの方が駐車場が広くて明るくて好きです。
鶴岡八幡宮からも車ですぐです。予約の場合は早めにしてくださいね。大きな神社などのそばには、だいたいお食事会を想定してレストランにはお祝いにあった便利なコース料理があります。お食い初めコース、七五三コースなどもありとても便利です。
神奈川にお住まいの方はぜひ、調べて見てくださいね!
検索にはぐるなびネット予約がとても便利ですよ!
お宮参りとお食い初めを一緒にした時の服装
お宮参りとお食い初めを一緒にした時の服装(赤ちゃん)
息子は白い2wayドレスを着て上に祝い儀(和装レンタル)でした。
このドレスは退院の時にも着たものです。
少し肌寒かったので上に防寒オールを着ました。
お食事の時は白いドレスのまま写真をとりレースは外してあとは座布団の上で寝てましたよ(笑)
お宮参りとお食い初めを一緒にした時の服装(大人)
オリママはカーディガンにシャツ、スカート。(授乳しやすいように)パパはシャツにジャケット(ノーネクタイ)両家の祖父母も同じよう服装でしたよ。
着る服の色の選択を落ち着いた色にするといいかなと思います。
ブルー、紺色、茶系、白、グレーなど落ち着いた色を選ぶと少しフォーマル感が出ると思うのでおすすめです。
お宮参りとお食い初めを一緒にした感想
当日は晴天。紅葉がきれいな気持ちの良い日でした。11月は暑くもなく寒くもなくとても過ごしやすい時期です。
我が子も3ヶ月前ですが授乳のタイミングやオムツ交換もコツをつかみ新米ママになりちょっと自信がついてきた頃。青空のもと素敵な家族写真を撮ることができてお宮参りもスムーズに行うことができました。
そして、和室での美味しいお料理(久しぶりの外食!!テンションあがりました。)お宮参りの時期をずらしたことで家族みんながゆとりをもって笑顔で1日を過ごせたのは本当に良かったなと思いました。
お宮参りやお食い初めは昔からの伝統的な儀式なので一般的なルールや形式を全てこなそうとするととても大変です。
昔は大家族の中、世話焼きな親戚のおばちゃんがいたり赤ちゃんのお世話をしてくれる大人がたくさんいました。
でも時代は代わり核家族が増え、伝統的な儀式も現代風に変化してきています。産後のママの体調と赤ちゃんの体調を1番に考えること。これが1番重要です。
家族の数だけお宮参りの方法があります。思い出に残る素敵な1日を過ごせますように。赤ちゃんのご誕生本当におめでとうございます!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
おりままでした!