こんにちは!ベビー子供用品販売歴10年のおりままです。
初めてのお食い初め、いつまでやればいいの?いつやるの?という相談をよく受けます。
お食い初めの目的は家族で赤ちゃんの成長をお祝いすることです。
赤ちゃんやママ、参加する家族の体調、仕事の都合、レストランの都合などで日にちを調整しても構いません。
結論からいうとお食い初めはいつやっても良いです!
おりままもお宮参りとお食い初めを一緒にやりました。
家族でお食い初めを考えている人はぜひ参考にしてください。
お食い初めはいつまで?赤ちゃんの袴や服装も紹介!
お食い初めはいつまで?
お食い初め(おくいぞめ)、百日祝い(ももかいわい)とも呼ばれます。
昔は現代のように医学が発達していなかったので生後100日を迎えられることは赤ちゃんの成長の1つの節目としてとても重要なことでした。
家族で赤ちゃんの成長をお祝いし「これから一生この子が食べ物に困らないように」と現代にも受け継がれている儀式の1つです。
お食い初めの目的は家族で赤ちゃんの成長をお祝いすることです。
赤ちゃんやママ、参加する家族の体調、仕事の都合、レストランの都合などで日にちを調整しても構いません。
お食い初めはいつやってもいいのです!
ルールに縛られずにまずは家族で楽しい時間を過ごすことを1番に考えてくださいね。
お食い初めの道具
食器は正式にはお椀は漆器や素焼きを選び
- 男の子は朱塗り(赤)
- 女の子は黒塗り(黒)
のものを選びます。
おめでたい松竹梅の絵が器に描かれています。 お食い初めだけではなくてお正月や節句のお祝い、お誕生日と長く使えますね。食卓が華やかになるのは間違いないですね。
女の子は黒塗り(黒)を選んでくださいね。
百貨店でもおなじみの赤ちゃんの城から有田焼のお食事セットです。
食器洗浄機、乾燥機で使用できます。電子レンジの加熱もできるのでお食い初めだけではなくずっと使えます。
ファンファンの天然の竹のお食い初めセットも長く使えて飽きがこなくていいですね。
ただし、本物の竹を使っているので電子レンジやオーブンは使えません。竹の自然な風合いを楽しんでくださいね。
お食い初めの赤ちゃんの服装
お食い初めの服装の決まりは特にありません。
家族みんなで記念写真を撮るのでオシャレをする赤ちゃんが多いですね。
セレモニードレスをきたり、普段のベビー服にかわいいや小物のエプロン(スタイ)でコーディネートしてもいいですね。
メイクマイデイは健康に有害な化学物質不使用で赤ちゃんにも安心して使えるスタイです。柔らかくて丈夫なシリコンなのでとても使いやすいですよ!
普通のベビー服に合わせるだけでフォーマル感がでるマールマールもオススメです。
撥水素材なのでお食事汚れても安心です。ドレスのようなデザインが可愛いのでマールマールはお誕生日やレストラン、結婚式などフォーマルなシーンで使えますよ!
60㎝〜70㎝になると赤ちゃん用のフォーマル用ロンパースも各ブランドが多様なデザインで販売されていますね。
サイズ70㎝(身長65〜75)が目安になり体重が9キロ前後の赤ちゃんが目安です。
3ヶ月ぐらいの赤ちゃんでもサイズ70㎝は袖をひと折りすれば長く着れるます!!
スイートマミーの袴も可愛いので必見ですよ!
お食い初めに袴なんて素敵ですね。写真映えするのは間違いないですね!一生の記念になります。
お食い初め大人の服装
お食い初めの大人の服装は特に決まりはありません。
記念写真を撮るならスーツで統一しても良いしママが授乳しやすいようにセミフォーマルでもカジュアルでも良いと思います。
外でお祝いする時は、レストランのドレスコードに合わせていきましょう。
授乳中のママのお洋服も先ほど紹介した授乳服とマタニティウェアの【スウィートマミー】がオススメです。可愛いデザインがたくさんあります。
お食い初めはいつでも良い
お食い初めは、家族の分だけやり方があります。
みんなが笑顔になる時間は赤ちゃんにも伝わりきっと素敵な1日になることと思います。家族で相談して想い出に残るお食い初めになることを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。おりままでした。
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