0歳の絵本が知りたい!
こんにちは!おりままです!
おりままは子どもが3ヶ月の頃から毎晩絵本の読み聞かせをしています。
そんなおりままが実際に読んで大活躍だった0歳の絵本を紹介します!
この記事には
- 0歳の絵本選びにに大切なこと
- 0歳のおすすめ絵本!
をまとめています。
0歳のはじめての絵本選びの参考にしてくださいね。
0歳の絵本!おすすめ15撰!
我が家で実際に0歳の時に読んでいた絵本を紹介します。
0歳の絵本を選ぶ4つのポイント
0歳の絵本を選ぶ大切ポイント4つをお話します。
色がハッキリしていて絵がわかりやすいもの
0歳の赤ちゃんは字は読めなくても絵を眺めていることもあります。絵を見たりページをめくるのも遊びになるんですよね。
リズムやゴロが良い本
イメージとしては大人もすぐに暗記してしまうような絵本の文章です。リズム感やゴロがいいとすぐに覚えて頭に残りますよね。
ゆっくりハッキリした声で読む
ゆっくりハッキリした声で読むと小さな赤ちゃんでも聞き取りやすいです。大人が遅いかな?と思うぐらいでOKです。はやく読んでしまうと言葉が聞き取りにくくてよくわかりませんよね。
リラックスしてゴロゴロしながら読む
リラックスしてゴロゴロしながら読んでもいいです。
赤ちゃんてじっとしてないですよね?
寝転びながら絵が見えるように読んで見てください。赤ちゃんもきいていないようで実はきいていたりします。途中でやめないで読む大人が本を読むことを楽しみましょう。リラックスして読むことも大切です。
まとめます!0歳の絵本を選ぶポイント4つ!
以上の4つのポイントに注意しながら次はおすすめの絵本を紹介していきますよ。
0歳の絵本!おすすめ15撰!
我が家でも大活躍だった0歳の頃の絵本を消化します。
今でも大切な宝物です。
1.てんてんてん
「てんてんてん」「ぐるぐるぐる」とにかくリズム感が最高によくて読みやすいです。子どもも指で触ってみたりとても嬉しそうにしていました。
絵も赤や黄色、緑、黒を使って非常にわかりやすいです。お散歩でてんとう虫を見つけた時の「てんてんてん!!」はとても可愛いですよ。
2.かわいいてんとうむし
まだ0歳の頃に息子を抱っこして本屋へ向かい購入した本です。
1匹ずつてんとうむしが動物さんたちといなくなってしまうのですがみんなどこに行ってしまうのでしょう?そんな流れで話がはじまります。
みじかな動物がたくさん出てくるので覚えやすいです。リズム感がある文章で読みやすく子どもも次は何?と期待します。
しかけ絵本なので、てんとうむしに立体感があり触るとボコボコするので子どもも大好きな絵本でした。
紙が厚いので赤ちゃんの柔らかい手で触っても安心です。穴をさわったり、てんとうむしを触ったりおもちゃがわりにもなりました。100回以上は間違いなく読んでいます。
3.おひさま あはは
「おひさま あはは」絵本全体がニコニコ笑顔で溢れています。読んでいるだけで大人も子どもも必ず笑顔になってしまいますよ。 黄色の表紙が目立ち中の絵も優しさに溢れています。
赤ちゃんでも楽しい気持ちが伝わりやすいと思います。文章のリズム感もいいのでとても読みやすく覚えやすいです。「おひさま あはは」も何回も何回も読んだ大好きな絵本です。
4.たべたのだあれ
五味太郎さんの「たべたのだあれ」も絵が素敵なのは言うまでもなくお話がとても面白いです。
言葉を覚え初めの赤ちゃんにもわかりやすく会話のきっかけになる絵本だと思います。もちろんおしゃべりできない赤ちゃんでも十分に楽しめると思います。
5.のりたいな
乗り物が好きな子におすすめです。「のりたいな」は写真のような乗り物の絵がとてもわかりやすいです。
表紙のバスの行き先が藤沢駅と書いてあったので湘南住まいのオリママとしては親近感があり即買いしました(笑)
働く車がたくさん出てくるので初めての乗り物の絵本におすすめです。文章のリズム感もとても良いですよ。
6.がたんごとんがたんごとん
「がたんごとんがたんごとん」音がとても良い絵本ですね。
「のせてくださーい!」のフレーズが大好きでよく息子も笑っていました。何回も何回も読みました。絵も簡単でわかりやすいですね。
7.だるまさんが
大笑い必須の「だるまさんが」は名作ですね。音やリズムが良いのはもちろん、だるまさんと同じ行動をしてプシューッ!とちちんでみたり、横に大きくゆらゆら揺れてみたり子どもとよく体を動かして読んで遊んでいました。
一緒に楽しめる遊びの絵本ですね。大きくなっても長く読める絵本です。
8.いないいないばあ
松谷みよ子さんのロングセラー「いないいないばあ」は赤ちゃんの絵本にはかかせない作品ですね。
動物達みんなにいないいないばあをしていくシンプルな話ですが赤ちゃんや子どもはいないいないばあが大好きなんだなと実感させられます。一緒に読んで一緒に遊んで大人も子どもも笑顔になれる絵本です。
9.くだもの
本物のような美しい絵が特徴の「くだもの」手書きとは思えない作品です。絵も明るく、写真のようにわかりやすくくだもの好きな息子はこの本が大好きでした。
美味しそうなので思わず手が伸びちゃいますね。よく食べるふりをして遊びました。何回読んだかわからないぐらい読みました。
10.ずかんじどうしゃ
これも絵が素晴らしい絵本です。まさに芸術作品。ロングセラーで中に登場してくる車は古いですがそこがまた新鮮です。
大人も子どもも非常に楽しめる内容の詰まった絵本です。車が好きな子におすすめします。これも何回も何回も読んで!と言われました。
11.おつきさまこんばんは
知らない人はいないじゃないでしょうか?「おつきさまこんばんは」は夜寝るときの読み聞かせには気持ちが落ち着いてとてもおすすめの絵本です。
よく子どもと一緒に「べっ〜」と最後に舌を出して笑いました。文章も音とリズムがよくて全部暗記している人も多いのではないでしょうか。寝る前の読み聞かせには必須の1冊ですね。
12.カンカンがでんしゃがくるよ
Twitterのフォロワーさんに教えてもらった絵本です。
とにかく文章のリズム感が素晴らしく読んでいて飽きない絵本です。「もう1回!」「もう1回!」と1日5回は読んでいたかも(笑)絵も可愛くてわかりやすいです。電車が好きな子には特におすすめです。
13.まてまてまて!
市の1歳児健診でプレゼントでもらった絵本です。
文章の音とリズムがよくて息子も大好きになりました。最後に「つかまえた〜!!」と絵本と同じようにギュー!と抱きしめてあげると子どもも大喜びでした。優しくて親子のスキンシップにおすすめの絵本です。
14.はらぺこあおむし(ボードブック)
もうこれはみんな知ってますよね。「はらぺこあおむし」はエリック・カールの世界でもロングセラーの名作ですね。
保育園で「はらぺこあおむし」の歌をきいたり、大きくなり手遊びを覚えてくるようになると家でも何回も何回もこの本を読んでいました。ボードブックだと赤ちゃんでも紙が分厚くて安全です。
絵の色がハッキリしていてわかりやすいので絵を眺めるだけでも非常に良いと思いますよ。
小学1年生の学習発表会で「はらぺこあおむし」を演奏することになり再び注目を浴びることにもなります!
15.くらいくらい
「くらいくらい」の「まっくらくらくらくらーい。くらい。」のフレーズが子どもが大好きで何度も何度も読んだ絵本です。
次はどうなるのかな?あれ?というワクワク感が赤ちゃんや小さな子どもにわかりやすく表現されています。
これも何回読んだかな?読んで!読んで!と必ず持ってくる本の1つでした。完全に親が暗記しています(笑)
絵本は最高の知育教材
紹介した0歳の絵本おすすめ15撰はこちらです♪
- 1.てんてんてん
- 2.かわいいてんとうむし
- 3.おひさま あはは
- 4.たべたのだあれ
- 5.のりたいな
- 6.がたんごとんがたんごとん
- 7.だるまさんが
- 8.いないいないばあ
- 9.くだもの
- 10.ずかんじどうしゃ
- 11.おつきさまこんばんは
- 12.カンカンがでんしゃがくるよ
- 13.まてまてまて!
- 14.はらぺこあおむし(ボードブック)
- 15.くらいくらい
「絵本は最高の知育教材」とも言われています。
読書からいろんなことを学び子どもの好奇心がどんどん広がっていきます。読み聞かせは大切なその第1歩だと思います。
忙しい毎日ですが夜寝る前の1冊からはじめてみると習慣にしやすいと思います。
おりままが子供の読書に関して参考にした本も紹介します。
この本を読んでおりままも子供と絵本の関係を学びました。
興味のある方は参考にしてみてくださいね。