西川リビングのベビー布団は?
- 赤ちゃんの安全を考えたベビー敷布団。
- 国産の羽毛を使った安心安全の掛け布団。
- カビにくい構造。
- 日本アトピー協会認定商品が多い。
が特徴で赤ちゃんが安心してぐっすり眠るための構造で作られているんです。
我が家も西川リビングのベビー布団に6年間お世話になりました。
その品質の良さと安全性はコストパフォーマンス最高で自信を持っておすすめできる品物です。
- 赤ちゃんに出来るだけ良いベビー寝具を選びたい。
- アレルギーが気になる。
そんな人には西川リビングのベビー布団は最適です。
西川リビングのベビー布団の購入を悩んでいる人、これからベビー布団を購入しようか?悩んでいる人の参考になったら嬉しいです。
西川リビングの口コミと評判をまとめてみた!
西川リビングのベビー布団は
- 赤ちゃんの安全を考えたベビー敷布団。
- 国産の羽毛を使った安心安全の掛け布団。
- カビにくい構造。
- 日本アトピー協会認定商品が多い。
が特徴で赤ちゃんがぐっすり眠るための構造で作られているんです。
詳しく紹介していきます。
西川リビングのベビー布団は敷布団がすごい!
ディフェンスDタイプ敷き布団の2層構造はとても優秀です。
他にここまでこだわったベビー敷布団はなかなかないです。
2層構造なので乾燥性にも優れているので素材なので手洗いもOK。
2つ目は適度な硬さがある。
0歳児の就寝時の窒息死の危険をきいたことがありますか?
- 大人が使う柔らかい敷き布団の場合、うつぶせ寝などで赤ちゃんの顔がうまってしまうと呼吸ができなくなりとても危険な状態になります。
- 柔らかい布団(ベッドなど)で大人が一緒に寝ると2ヶ月ぐらいのかなり、はやい段階で赤ちゃんが寝返りしてしまうことがよくあります。まだクビも座っていませんからもちろん自分で元に戻すこともできず危険です。
このような理由から残念ながら国内で重大な事故は起きています。
以下 0歳児の就寝時の窒息死の資料
<消費者庁の0歳児の就寝時の窒息死の資料>https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/release/pdf/161024kouhyou_1.pdf
このようなことから赤ちゃんの敷布団にはある程度の固さが必要です。
また、まだまだ発達中の赤ちゃんの骨や筋肉をしっかり支えてあげられる布団が必要です。大人が少し固いのでは?と思うぐらいが実はちょうど良いのです。
西川リビングのディフェンスDタイプ敷き布団なら厚みが約5.5cm、適度な固さもあるので赤ちゃんの身体をしっかりと支えてくれます。
国内の基準をクリアした安心の国産なのも嬉しいですね。
さらに湿気も発散しやすい構造でいつも赤ちゃんが快適に眠れるようになっています。
防水シーツが必要ないさらっとクリーンもおすすめ!
西川リビングのベビー布団は掛け布団がすごい!!
- ゴア・ロイヤルスター(羽毛)
- 羽毛布団(厚手、薄手)
- うずまきキルト(ポリエステル)
それぞれ説明していきますよ。
1つ目は最高ランクのベビー掛け布団ゴア・ロイヤルスター!
品質や機能性は赤ちゃんの羽毛布団のトップクラス!
- 日本アトピー協会認定。
- 日本産のホワイトダウンを使用。
- ダニが侵入しない構造。
- 防水なのでシャワーでお手入れ簡単(時短になる)
- 蒸れにくく、軽くて、通気性が良い。
重さ | 300g(羽毛) |
側生地 | 綿100%(ePTFEラミネート加工) |
詰めもの | 日本産ピュアホワイトダウン90%、フェザー10% |
サイズ | 95×120cm |
お値段もトップクラスですが95×120cmのサイズなら小学校1年生前後まで使えます。約7年間使えたとして1年間で6757円です。
この品質がこの値段で使えるのはかなりお得?
可愛い赤ちゃんに最高級の良いものを探しているこだわりのパパママには自信を持っておすすめします!
2つ目は羽毛掛け布団です。
お家の洗濯機で洗える羽毛布団です。軽くて暖かくいつでも気持ちよく使えます。
- お値段1万円台の商品。
- 家で洗える。
- 厚手 0.2kg(軽い!)
- 薄手 0.15kg(軽い!)
重さ | 300g(羽毛) |
側生地 | 綿25%ポリエステル75% |
詰めもの | 日本産ピュアホワイトダウン85%、フェザー15% |
サイズ | 95×120㎝ |
北国のように寒い地域や昔ながらの戸建ての住宅は厚手をおすすめ!
マンションや暖かい地域では薄手をおすすめします。
3つ目はうずまきキルト!洗えるポリエステル掛け布団です。
羽毛にこだわりはない。少しでもコストを抑えて上質な物を!という人はおすすめ。
- お値段6600円〜。
- うずまきキルトで中の綿がよれない。
- 家で洗える。
- 厚手 0.44kg
- 薄手 0.22kg
- 日本アトピー協会認定。
秋冬用には厚手をおすすめしますが重さが気になるようなら薄手で毛布などと組み合わせるといいですね。
厚手はこちら。
薄手はこちら。
西川リビングのベビー敷布団のサイズは?
- 70×120センチ(標準サイズ)
- 60×90センチ(ミニサイズ)
標準サイズは70×120㎝は年長さん、5歳ぐらいの身長115㎝ぐらいまで使えます。保育園のお昼寝、幼稚園のお泊まり保育はこのサイズになりますね。サイズはベビー標準サイズの70㎝×120㎝になりますから幼稚園や保育園の年長さんまで使えます。
ミニサイズの60×90㎝はミニベッドや折りたたみベッドなどに使います。1歳半ぐらいまで使うことができます。
ミニサイズになると2層構造ではない場合があるので購入の際に注意が必要です。
西川リビングと京都西川の違いは?
- 西川リビング
- 京都西川
- 東京西川
- 昭和西川
西川がいっぱい出てくるけどなんで〜?
ってなりますよね?ここで少し豆知識を!
まず会社は2つになります。
- 西川株式会社(西川リビング、東京西川、京都西川)
- 昭和西川株式会社(昭和西川)
西川株式会社は2019年に統合しました。元々は1566年に創業した西川甚五郎商店という歴史のある企業です。
3つの会社はそれぞれ分かれて経営、製品開発していましたが今は1つの会社に統合しているのそれぞれブランド名のような形になっています。(作っている商品が違う。)
個人的には西川リビング、京都西川はベビー布団に関しては力を入れていて良い商品が多いです。今回の統合で(元に戻った?)ならばより良いベビー布団が開発されたら嬉しいですね。
昭和西川株式会社も起源をたどると実は西川甚五郎商店がスタート。百貨店などで商品展開をして西川株式会社とは現在もライバルな関係です。
イメージとしては昭和西川は昔の百貨店の高級布団って感じですね。人気キャラクターのディズニー柄が多いのも特徴です。
ベビー布団に関しては品質の面では西川株式会社(西川リビング、東京西川、京都西川)の方が優秀なのでは?と個人的には考えます。
西川リビングのベビー布団のデメリットは?
赤ちゃんのことを徹底的に考えられた西川リビングのベビー布団。
デメリットはないの?
西川リビングの商品を紹介すると
- 値段が高い
- 気に入ったカバーがない
などお客様からご意見いただくことがあります。
で理由がわかったと思います。この構造を説明するとお客様は納得して購入してくれました。
また、好みのシーツやカバーがない!は単品購入で解決です。
実際におりままも西川リビングの商品を購入する際にシーツやカバーが好みじゃなく単品購入しました。
ベビー布団をセットで購入すると使わないもの(枕や掛け布団2枚など)がついてきます。そういう意味でも必要な物だけ選んで購入するという方法もあるので状況に合わせて選ぶことをおすすめします。
西川リビングのベビー布団はどこで買うの?
西川リビングのベビー布団はどこで購入できるの?
西川リビングベビー布団の評判と口コミ
西川リビングのベビー布団の評判と口コミを集めてみました。
出典:Amazon より
まとめると!
- 10点セット、6点セットが全て揃っていて便利。
- 単品購入もできるので必要な物だけ買える。
- 品質は間違いなし。
- 大好きなスヌーピー、ミッフィー柄が可愛い。
- 敷布団は固めでしっかりしている。
- 価格もそこまで高くない。
- 西川リビングなので安心して使える!
- 蛯原英里さんのフェリーべのシリーズのデザインが可愛い。
やはり評判はいいですね!
おりままもいろんなメーカーのベビー布団をみてきましたが西川リビングのベビー布団なら自信を持っておすすめできます!
- 赤ちゃんに出来るだけ良いベビー寝具を選びたい。
- アレルギーが気になる。
そんな人には西川リビングのベビー布団は最適です。