出産準備!冬生まれの最低限の準備が知りたい!
こんにちは!ベビー子供用品販売歴10年のおりままです。
これまで有名百貨店などで赤ちゃんの出産準備について多くの相談を受けてきました。
百貨店やベビー用品店で出産準備リストがよく配布されていますよね?出産準備リストにはあれば便利だけどそれ本当に必要?なものが実はたくさん含まれているんです。
出産準備はその家族の考え方と環境で必要なものと必要じゃないものがあります。
この記事では冬に出産を控えた家族のために最低限必要な冬生まれの出産準備品を紹介しています。
あれば便利な冬の出産準備品も合わせて紹介しているので自分の家には必要か?ぜひ参考にしてみてくださいね。
出産準備リスト!冬生まれの最低限はこれだけ!
出産準備、冬生まれの最低限必要なもの
出産準備で最低限必要なものをまとめました。
- コンビ肌着5枚前後
- ベビー服3〜4枚
- 新生児オムツ
- ガーゼハンカチ5枚(生地が薄い方が使いやすい)
- ベビー綿棒
- ベビー爪切り
- お尻ふき
- 体温計
- ベビーハンガー(洗濯干し)
- オムツバケツ蓋が閉まればなんでも可)
- ベビーソープ(大人が無添加ならそれでも可)
- ベビー洗剤(アレルギーなど気になる人は無添加の洗剤)
- ベビーオイル(1本あると安心)
- ミルクボトル(乳首&粉ミルク)*母乳の場合必要なし
- ミルクボトルブラシ*母乳の場合必要なし
- ベビーキャリー
- ベビーカー
- チャイルドシート(車の場合)
これだけです!あとは大人が使っているもので代用できます。
えっ?これだけでいいの??
あとは、各家庭必要なものは変わってくるので次のあれば便利なもので紹介しますよ!!
出産準備 あれば便利なもの
出産準備で最低限の必要なものに各家族で必要そうなものを追加してください。あれば便利な物を説明つきで紹介します。
短肌着3枚前後
生まれたばかりの赤ちゃんはずっとママのお腹にいたので外の世界に出てからの体温調節がうまくできません。
新生児時期(産まれてから28日まで)は本来は
短肌着は汗取りと体温調節を助けてくれる肌着でもあるのです。
冬は特に室内でも寒いので肌着を重ね着することでしっかり赤ちゃんを暖かくすることができます。
気になる人はこちらの記事も参考にしてみてください。
ベスト1枚
寒暖差がある時期は1枚あると何かと便利です。
袖がないので着せやすく、洗濯も乾きやすい。紐タイプなら身幅の調整もできるので新生児の時期から半年ぐらいまで長く着用できます。
セレモニードレス1枚
退院やお宮参り、お食い初めなど記念になります。写真を残しておきたい人には必須アイテムです。
詳しくはこちらの記事を参考にしてくださいね。
ミトン2枚&くつ下2足
顔をよく引っ掻いてしまう赤ちゃんだと必要ですね。対策としては爪をマメに切ってあげることです。
我が家は使いませんでした。
くつ下は冬のお出かけには必要になりますが防寒ケープやブランケットでくるまれて足が外に出ない場合は必要ないです。
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アフガン(おくるみ)1枚
退院の時やお宮参りでも使えます。ベビーカーなどでお出かけの時の防寒や素材によっては紫外線よけにもなります。購入するなら季節を問わずに使えるものが良いですね。
真冬は寒いですが何かと使えるエイデンのおくるみは必需品です。
また次で紹介する防寒ウェアも真冬はおくるみがわりになります。
防寒ウエア(ベビードレスタイプ)1枚
冬産まれさんには便利。暖かいのでおくるみも必要ありません。そのまま抱っこ紐でも使えるしベビーカーで移動もできます。
1ヶ月検診やお宮参りでも使えます。冬のお出かけには必須アイテム!
防寒カバーオールがあれば暖かいので布だけのおくるみも必要ありません。
そのまま抱っこ紐でも使えるしベビーカーで移動もできます。
おくるみとしても使える多機能な防寒ケープも万能です!
こちらの記事もで紹介しています。
スタイ3枚前後
産まれてすぐにはミルクの吐き戻し予防になりますが顔にかかると危険なので新生児の時期は必要ありません。
よだれが多くなるのは離乳食が始まるころです。
また個人差もかなりあるので後で買い足すので十分間に合います。
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ベビーバス(お風呂) 1点
ママの産後1ヶ月検診でお医者様のOKが出たら一緒に湯船に入れるのでベビーバスは必要無くなります。
それでも大人1人で赤ちゃんをお風呂に入れるのは心配などの理由で3ヶ月までベビーバスを利用する人もいます。
シンクを利用したり大きなバケツで入れる人もいます。世界の目線で見ると沐浴させるのは日本ぐらいです。シャワーで済ませる国が多いので沐浴は必要ないという人もいます。
家族と1番安心してできる方法を相談してみてくださいね。
ベビーバスタオル&ベビーバスローブ
ワンオペで赤ちゃんをお風呂に入れるのにベビーバスローブ役に立った!という声は多いですね。
お風呂から上がったら赤ちゃんをベビーバスタオルやベビーバスローブにくるんで湯冷めしないようにするアイテムです。
オリママもワンオペが多かったのでベビーバスローブはとても役にたちました!
授乳クッション
授乳クッション赤ちゃんにミルクをあげるのにはとても便利です。
高さが出るので腕が痛くならないし楽です。
小さい授乳クッションを選ぶと高さが足りなかったり、大人の体にハマりにくかったりするので厚めの大きなサイズを選び購入しましょう。
最悪、クッションや座布団を折りたたんで使うこともできますが赤ちゃんは授乳中は汗もたくさんかくのでびっしょり濡れたりしますから洗えるものが良いでしょう。
そして片手に赤子を抱きながらクッションを折りたたむのは結構、大変でしたよ。
授乳クッションがあると体の疲れが本当に違います。1つあると便利です。
おりまま一押しのBOBO!8年たってもまだ使ってます(笑)
授乳ケープ1枚
可愛いデザインも多いので欲しくなりますが、案外大判のタオルやガーゼケットなどでも対応できます。
下見だけでしておいて授乳の方法が落ち着いてから必要かどうか判断して産後に買い足してもいいです。
種類が豊富なのはスイートマミーの授乳ケープ!!お気に入りが見つかるはず!
ベビー布団
赤ちゃんの安全面や眠りやすさを考えたらあったほうがいいですが、大人と一緒でも平気!という人もたくさんいます。
しかし残念なことに国内でも事故が起きているのも現実です。
事前に家族で知識を共有しておきましょう!
こちらの記事も参考に♪
スリーパー
顔にかかる心配がないのであると便利なスリーパーです。寝相が悪い子供にはお腹を冷やさないアイテムなのであると便利だった!というパパママは多いですよ!
おりままも冬の必須アイテムでした!
ベビーベッド
お世話のしやすさや安全面、衛生面を考えるとあるととても便利なベビーベッドです。
ただしコスト面や場所の問題で使わない家族もたくさんいます。
自分の家には必要なのか?こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
バウンサー
寝室とリビングが離れている場合にあると便利なバウンサー。ただし、6ヶ月ぐらいになるとよく自分で揺らして下にずり落ちていましたが(笑)
我が家はベビービョルンのバウンサーを使っていました。
ベビーモニター
ベビーモニターもリビングと寝室が離れていると便利です。
赤ちゃんが泣いてもドアがしまっていると泣き声が聞こえませんがベビーモニターがあるとよく聞こえるので助かりました。
ベビーモニターのおかげで安心して家事ができました。
メリー&プレイジム
メリーはお祝いでおりままはもらいました。
赤ちゃんの頃はベッドに寝ながらよくみて手足を動かしていました。プレイジムもリビングなどでゴロゴロと寝かせて1人で遊ばせるのに役にたちましたよ!使う期間は短いですがあると便利です。
抱っこひも用のケープ
薄手の素材なら夏は風や紫外線よけにもなるし、冬は厚みのある素材を選べば暖かく防寒になります!冬産まれは特に必須アイテムです!
ベビー座布団(ベビーラグ)
フローリングのリビングで過ごす時にあると便利ですよ。
ホットカーペットなどの上に赤ちゃんを寝かせるのは熱中症の原因になることもあるので注意が必要です。
ベビー座布団やベビーラグを用意してその上に寝かせるようにしましょう。おりままはダッドウェイで購入しました。
出産準備にとってもお得なAmazonベビーレジストリ
Amazonベビーレジストリって知ってますか?とっても便利でお得なので簡単に説明しておきますね!
きいているだけでワクワクしますね!
Amazonベビーレジストリは妊娠中に登録しておくことをおすすめします!!産後は毎日慌ただしいので欲しいものをリスト化できるのは時間短縮にもなりますよね!
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子どもが生まれるとなかなか簡単にいかないのがお買い物。
大きなオムツやおしりふきなどは赤ちゃんを抱っこして買い物するのも一苦労です(涙)
などの基本情報を入力して5分もかかりません。ぜひ、この機会に登録しておきましょうね!
育児アプリも登録しておこう!
産後の赤ちゃんの生活をメモしておくことは赤ちゃんの成長や健康管理をしていく上でとても大切なこと。
育児日記を書くのもいいですがアプリをうまく使うのも1つ。
家族で共有できる機能があれば共働きで忙しい家族とも情報共有できます。
そんなアプリの1つベビレポは赤ちゃんの1日を片手で入力することができる母子手帳アプリです。
授乳、オムツ交換、睡眠時間から授乳タイマー、写真、成長曲線も揃っているので必要なものがぎゅっと詰まってますよ!
無料のゼクシィベビーも登録しちゃおう!
ウエディングでも有名なゼクシィが妊婦さん向けの「ゼクシィBaby」を新たにスタート!
会員の妊婦さんには自宅まで無料で届けてくれます(隔月)
また出産前後には、育児情報誌の「赤ちゃんが生まれたら読む本」を無料でもらえちゃいます。会員登録、送料も、情報誌もすべて無料!
これは登録するしかないですよね!!
冬の出産準備のまとめ
たくさんのママパパと会話していると出産準備だけはその家族によって必要だったもの、必要なかったものが異なります。
- 親と同居していて周りに大人がたくさんいる。
- ワンオペの人
- 兄弟がいる人
- 初めて出産した人
- アクセスの良い都会の人/お店が近くにない地方の人
- 車に乗る人/乗らない人
- 北国の人/南国の人
- 母乳で育てたいのか?ミルクで育てたいのか?
- 布オムツで育てたいのか?
環境が違えば必要なものが変わってくるのは当たり前ですよね。ぜひ、自分達に本当に出産準備に必要なものをよく考えてコスト削減して賢くお買い物していきましょう!
冬の出産準備で最低限必要なものは?
- コンビ肌着5枚
- 新生児ベビー服3〜4枚
- 新生児オムツ
- ガーゼハンカチ3枚(生地が薄い方が使いやすい)
- ベビー綿棒
- ベビー爪切り
- お尻ふき
- 体温計
- ベビーハンガー(洗濯干し)
- オムツ用バケツ(蓋が閉まればなんでも可)
- ベビーソープ(大人が無添加ならそれでも可)
- ベビー洗剤(アレルギーなど気になる人は無添加の洗剤)
- ベビーオイル(1本あると安心)
- ミルクボトル(乳首&粉ミルク)*母乳の場合必要なし
- ミルクボトルブラシ *母乳の場合必要なし
- 抱っこ紐
- ベビーカー
- チャイルドシート(車の場合)
あれば便利な物をもう一度紹介します。クリックするとその記事に飛びますよ。
- 短肌着3枚前後
- ベスト1枚
- セレモニードレス1枚
- ミトン2枚&くつ下2足
- アフガン(おくるみ)1枚
- 防寒ウエア(ベビードレスタイプ)1枚
- スタイ3枚前後
- ベビーバス(お風呂) 1点
- ベビーバスタオル&ベビーバスローブ
- 授乳クッション
- 授乳ケープ1枚
- ベビー布団
- スリーパー
- ベビーベッド
- バウンサー
- ベビーモニター
- メリー&プレイジム
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最後まで読んでいただきありがとうございました!おりままでした♪