子どもとスキー!便利グッズや服装を知りたい!
ベビー子供用品販売歴10年のおりままです。
我が家は毎年、子どもと雪遊びやスキーを楽しみます。
我が子が初めてスキーデビューしたのは5歳の時。
今年でスキー歴8年目です!(中級コースも滑れるほどに)
初めての子連れスキー手探りでいろいろと苦労しましたが(涙)回数を重ねるごとに子どもと行くスキーや雪遊びに必要な服装や便利な持ち物がわかるようになりました。
この記事では
- 子どものスキー(雪遊び)の服装
- 子どもとスキーへ行くときの便利グッズや持ち物
- 子連れスキー場の選び方
についてまとめました。
子どもと雪遊びやスキーを楽しみたい!初めてだからよくわからない。そんな家族はぜひ参考にしてください。
スキー(雪遊び)の子どもの服装は?
スキーや雪遊びに必要な子どもの服装リストです。
それぞれ説明していきますね。
子どものスキーウェア(スノーウェア)
スキーウェアの選ぶポイントは?
- 足や腕の長さが調節できるもの
- トイレに行った時に脱ぎ着しやすいもの(セパレートタイプ)
- 色が目立つもの(人混みで見つけやすい)
- 耐水圧は最低5,000mm以上は欲しい
中に着る羽織りもの
寒暖差が激しいスキー場では中に着る羽織りものはとても重要です。
- かぶるタイプではなくて前あきのもの
- 速乾性のあるもの(汗をかいても冷えない)
吸湿速乾性能が高い下着
子どもの雪遊びやスキーは実はたくさん汗をかくので中のインナー選びはとても重要です。
汗をかいて冷やさないためにも吸湿速乾性があるものを選びましょう。
スノーブーツ(長靴)
スキーの板を使うなら専用ブールが必要ですが雪遊びならスノーブーツでOKです。暖かく雪が入りにくいものが良いですが靴はサイズ調整ができないのでレンタルをうまく使っても良いかな?と思うアイテムです。
兄弟がいればお下がりもOKなので購入してもいいですね。
スノーブーツは撥水加工では染み込んでくるので防水性が高く、靴のソールがしっかりして滑りにくいものがオススメです。
手袋(グローブ)
スキー(雪遊び)用のスキーグローブも必須アイテムです。素手では雪遊びはできませんからね。2〜3年使えるので購入しても良いアイテムです。
手袋も撥水だと指先が染み込んでとっても冷たいので防水加工してあるものがオススメです。
ネックウォーマー(マスク)
コロナ対策としてネックウォーマーもあると便利です。
スパッツ
寒い日はスパッツも必須アイテム。(春スキーや暖かい日は暑くて必要なし)その日の気温で用意すると安心です。吸湿速乾性があるものを選んでくださいね。
靴下(少し厚手)
靴下も薄手のものだとひんやり冷たいので少し厚手の靴下がオススメです。暖かい日なら通常の素材でもOKです。
紹介してきたスキー(雪遊び用)の小物はサイズがすぐに変わってしまうので現地でレンタルがお得な場合があります。シーズンに何回利用するのか?なども考えて購入しましょう。
スキー(雪遊び)の便利グッズと持ち物
服装の他にあると便利な持ち物です。
必要に応じて準備してくださいね!
ミニポーチは子連れお出かけにはとっても便利ですよ。
子どものスキー場を選ぶポイント
子連れスキーは「スキー場選び」が重要!
選ぶときのポイント3つを紹介します。
スキー場(ゲレンデ)まで近いこと
慣れない雪道を歩くのは大人も子供もかなり体力を消耗します。宿泊施設からスキー場まで近いは子連れスキーには必須条件です!
また、混雑を回避するためにもランチの時間や更衣室を使う時間など早めか遅めにして工夫もしましょう。
時間にゆとりある場所
想定外の出来事に遭遇するかも?
スキー以外に楽しめる場所がある
子どもにおすすめのスキー場
初めての子連れスキーにもおすすめのスキー場です。我が家も何度も足を運んでいます。
スキーや雪遊びは子供の五感を磨いてくれる!
日常とは違う雪国は子どもの五感を磨いてくれる最適な場所です。事前準備をしっかりして家族で素敵な思い出を作ってくださいね。