抱っこ紐の防寒ケープは必要？

これまで冬の赤ちゃんの抱っこ紐の防寒ケープついて有名百貨店で多くの相談を受けてきました。

その経験から

• 抱っこ紐の防寒ケープは必要なのか？
• どうやって選ぶのか？
• 抱っこ紐の防寒ケープのおすすめは？

をまとめました。

抱っこ紐の防寒ケープを選ぶポイントとしては！

• 暖かさ
• 軽さ
• デザイン

の3つが重要なポイントとなります。

 

抱っこ紐の防寒ケープは必要？選び方とおすすめも紹介！

抱っこ紐の防寒ケープは必要？

大人と違って赤ちゃんは歩けませんから

• ベビーカーで使えるもの
• 抱っこ紐で使えるもの

が必要になってきます。

防寒アイテムの選択肢としては

• ママコート
• 防寒ケープ
• ブランケット
• 赤ちゃん用の防寒着（コート）

があります。

ママコートは写真のようにママが着るコートに取り外しができる生地がついているのでママも赤ちゃんも暖かく便利です。

そんな人のために赤ちゃんの防寒ケープの選ぶポイントを次にお話します。

抱っこ紐の防寒ケープを選ぶポイント

• ２way〜８wayの使い方ができる。（抱っこ、おんぶ、ベビーカー、おくるみなど。）
• 新生児〜３歳前後まで長く使える。
• デザインが豊富。
• 中綿、羽毛（ダウン）まで素材も豊富

で様々な種類があります。

あなたの住んでいる場所はどんなところですか？

1. 暖かさ重視？（寒い地域に住んでいる、駅から遠い、車なし。）
2. 軽さ重視？（アクセスがよくて車をよく利用する。）
3. デザイン重視？（とにかくおしゃれなのが欲しい。）

大きく3つのカテゴリーに分けることができます。

暖かさ重視

• 寒い地域に住んでいる。
• 駅から遠い。
• 車はつかわない。

保温性ナンバー１はダウン（羽毛）素材、ダウンを使ったおすすめブランドを２つ紹介します。

• ダウン90%
• ベビーカー、抱っこ、おんぶ可

またスウィートマミーのダウンブランマフ 8WAYタイプもかなりの高機能です。

• ダウン90%
• オーガニックコットン（GOTS認証）
• ベビーカー、抱っこ、おんぶ、ブランケット、おくるみ、バッグ、スリーピングバッグの８way。

エルゴ　マルチプルダウンカバーは内側からとっても暖かいです。

ダウン90％なので軽くて真冬でもポカポカ。暖かさをキープしてくれるのも嬉しい。

アジャストストラップ付きで隙間風を防ぎ、テフロン加工してあるので撥水効果で雨や雪の安心です。

軽さ重視

• 駅やスーペーへアクセスがよくあまり外を長く歩かない。
• 車をよく利用する。

都会に住んでいるとアクセスが良く外に出なくても駅と商業施設が隣接している場合が多いですよね。

そんな人はダウンほどの暖かさは必要ない場合が多いです。

そんな人には軽くて暖かいエルゴ　マルチプルカバーがオススメです。こちらは中綿になりますがリバーシブルでも使えて嬉しいですね。

百貨店でも毎年人気のタイプです。

デザイン重視

デニム風なデザインが可愛いホイップクリーム！

２WAYタイプなので抱っことベビーカーに対応しています。

丸洗いもできますよ！

wipcream(ホイップクリーム) 2WAY ベビーウォーマー ケープ WC-BW0117（抱っこひも 防寒 ケープ 抱っこ紐 防寒 カバー ベビーキャリア 内側マイクロフリース フリース 耐水 撥水 冬用 抱っこ紐 ケープ 防寒 撥水加工 雨や雪の日にも ウィップクリーム 送料無料） 楽天で購入

 

防寒ケープは家族に１枚あると便利！

防寒ケープの選び方とおすすめを紹介してきました。

選ぶポイントは3つ。

1. 暖かさ重視
2. 軽さ重視
3. デザイン重視

特に防寒ケープは人気ブランドやカラーは11月下旬〜12月には完売することもあり、早め早めにおきに入りを見つけておくことをおすすめします。

防寒ケープは早めに用意すれば３年使えます。

冬に向けて自分のお気に入りの防寒ケープを見つけてくださいね！

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