子どもとハイキングへ行くけど服装はどうしたらいいの?
こんにちは!おりままです!
普段から家族で子どもとハイキングや登山に出かけることが多い我が家。低山から中級レベルまで登った山は20ヶ所以上。
そんな実際の体験から
- 子どもとハイキングへ行く服装
- 子どもとハイキングへ行く持ち物や便利グッズ
についてまとめました。
安全で楽しいハイキングになるためにお出かけ前の参考にしてくださいね!
子どもとハイキング!服装や持ち物!便利グッズも紹介!!
ハイキングが好きな我が家が日頃から気をつけている服装や持ち物について紹介しています。
子どもとハイキングへ行く服装
山の天気は変わりやすい!と誰でも1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
朝は晴れていたのに急に雨が降ってきた!などはよくあることです。
山は平地からみると大きく出ています。山に向かって吹く上昇気流などが影響して突然の雷雨や強風が起こりやすいんです。
また地上から約1000メートル地点では平地と比べると約5℃前後寒くなると言われます。
そういった環境からハイキングや登山では急な雨や気温差に対応できる服装や持ち物を準備しておくことがとても大切になります。
ハイキングや登山の服装は重ね着が重要!!
よく「レイヤリングスタイル」などとアウトドアの雑誌や記事でも紹介されることが多いですね。
洋服を重ねて着るメリットは先ほどお話した山の天気は変わりやすい、温度差が激しい環境に対応しやすいからです。
- 1枚目:下着(汗を吸収して拡散し体を冷やさないようにする。)
- 2枚目:中間着(保温しながらも汗を外へ逃す。)
- 3枚目:上着(蒸れを外に逃しながらも体温を外へ逃さない。)
こんな感じで役割があり1枚ずつ重ねてきます。
ポイントは?
が快適に過ごせます。大人も子どもも同じでこの基本パターンをよく覚えておくととても役にたちます。
山の高さや地域によって服の厚みや素材を変えていきます。
- 1枚目:下着(速乾性のあるTシャツ)
- 2枚目:中間着(フリース、パーカー、シャツなど)
- 3枚目:上着(ウインドブレーカー、防寒、レインウエア)
季節によって変わりますがこんなイメージになりますね。
標高差がない里山などはこの基本パターンで動きやすい服装で問題ないですよ。
子どもとハイキングへ行く持ち物
子どもとハイキングへ行く時の基本的な持ち物を紹介します。
飲食
- お弁当、おにぎり(食べやすいもの)
- おやつ(飴、チョコレートなどは気分転換にもなる。)
- 飲み物(我が家は大人2名、子ども1名で3時間ぐらいのコースなら水を予備も考えて500ml×4本ぐらい)
服装
- 重ね着(レイヤリング)した服装
- 長ズボン(虫に刺されたり怪我から守るため)
- リュックサック(笛、鈴などついている◎)
- レインウェア(上下でもレインコートでもOK)
- 子どもの着替え
- 防寒着(季節によって)
- 軍手
- 帽子
- 子どもは歩きやすいスニーカーでOK(防水加工されている◎)
- 大人はトレッキングシューズが足が疲れにくいので◎
アシックスから出ているゴアテックス加工のキッズスニーカーならぬかるんだ道でも安心です。
大人は足を保護するのにトレッキングシューズなどのほうが疲れにくいです。
我が家はメレルを履いています。
- 子どもは歩きやすいスニーカー
- 大人はトレッキングシューズ
こんなイメージですね。
その他のグッズ
- 紙の地図や本、コピーしたもの(アプリだと電波が弱くて見れないことも)
- レジャーシート
- ウエットティシュ&テッシュペーパー
- タオル(手ぬぐいもすぐ乾いて便利)
- 携帯トイレ(いざと言うときは便利)
- 絆創膏&消毒液&毛抜きなど(トゲなどに刺さることも)
- 虫除け&虫刺されの薬
- 日焼け止め
- ビニール袋数枚(ゴミは持ち帰る)
- おんぶ紐(必要なら)
あると楽しくなるハイキンググッズ
ここからはなくてもいいけどあるとハイキングがより楽しくなるグッズを紹介しますよ!
我が家はハイキングで目的地につくとご褒美?にカップラーメンを食べます。普段は滅多に食べないカップラーメンが食べられる!と子どもにも大好評!
山登りの楽しみが増えます。
そんな時にあると便利なのがSOTOのバーナーです。
我が家は持ち運びしやすいこのサイズを使っていますよ!山で食べるカップラーメンは最高に美味しい!と小学生の息子は喜んでいます♪大人は暖かいコーヒーやスープも楽しめるのでおすすめです!
もう1つあると便利なのが軽量で持ち運びしやすいFIELDOORのアウトドアチェアです!
子供とハイキングへ行く服装と持ち物のまとめ
子供とハイキングに行く服装は?
山の変わりやすい天気や気温に対応しやすいように重ね着をする。
- 1枚目:下着(速乾性のあるTシャツ)
- 2枚目:中間着(フリース、パーカー、シャツなど)
- 3枚目:上着(ウインドブレーカー、防寒、レインウエア)
- 重ね着(レイヤリング)した服装
- 長ズボン(虫に刺されたり怪我から守るため)
- リュックサック
- レインウェア(上下でもレインコートでもOK)
- 子どもの着替え
- 防寒着(季節によって)
- 軍手
- 帽子
- 子どもは歩きやすいスニーカーでOK(防水加工されている◎)
- 大人はトレッキングシューズが疲れにくいので◎
子どもとハイキングへ行く持ち物のまとめ♪
- お弁当、おにぎり(食べやすいもの)
- おやつ(飴、チョコレートなどは気分転換にもなる。)
- 飲み物(我が家は大人2名、子ども1名で3時間ぐらいのコースなら水を予備も考えて500ml×4本ぐらい)
- 地図(アプリだと電波が弱くて見れないことも)
- レジャーシート
- ウエットティシュ&テッシュペーパー
- タオル(手ぬぐいもすぐ乾いて便利)
- 携帯トイレ(いざと言うときは便利)
- 絆創膏&消毒液&毛抜きなど(トゲなどに刺さることも)
- 虫除け&虫刺されの薬
- 日焼け止め
- ビニール袋数枚(ゴミは持ち帰る)
- おんぶ紐(必要なら)
バーナーやアウトドアチェアもあるとハイキングがグーンと楽しくなります♪
大自然に囲まれて美味しい空気と美しい木々にぜひ癒されてくださいね♪
こちらの記事も参考に♪