赤ちゃんのセレモニードレスの水通しは必要なの?
こんにちは!ベビー子ども用品販売歴10年のおりままです。
今回はセレモニードレスを購入されてお客様からよくきかれる質問の1つ
赤ちゃんのセレモニードレスの水通しは必要なの?
についてお話します。
出産準備で揃えた赤ちゃんの洋服やタオル、ベビー寝具。
どこまで水通ししたら良いか迷いますよね。
考えるポイントとしては赤ちゃんの肌に直接触れるものは水通し(洗濯する)と覚えておくといいですよ。
自分が赤ちゃんの気持ちになって身につけた時に気持ちが良いか?イメージしてみるといいですね。
赤ちゃんのセレモニードレスの水通しについて詳しく説明しますね!!
セレモニードレスの水通しは必要?
セレモニードレスの水通し
セレモニードレスは
- レース(外側のふわふわした服)
- ベビードレス(ベビー服・2WAYオールなど)
- 肌着(コンビ肌着+短肌着)
このような重ね着スタイルになっていることが多いです。
レースやフリルがついているものは水通しはせずに汚れたら洗濯すると考えた方が良いでしょう。
シルク素材を使っている場合はシルクはとてもデリケートな素材なので、クリーニングを使うのが安心です。
でも、シルクは別々に洗うと色が違って見える事があるので注意が必要です。
ちょっとしたミルクやよだれならクリーニングに出さずに中性洗剤などでつまみ洗いをして汚れた部分だけ洗濯したほうが良いです。
赤ちゃんの肌に触れる肌着やベビードレス(ベビー服・2WAYオール)は洗濯ができる素材が多いので洗濯表記の指示に従って水通しをしておくと気持ちよく赤ちゃんも着れまね。
セレモニードレスの水通しをまとめると
- レース→水通ししない
- ベビードレス(ベビー服・2WAYオールなど)→水通しする
- 肌着(コンビ肌着+短肌着)→水通しする
こんな感じになります。
スタイやハンカチを事前に赤ちゃんの口元に汚れないように準備しておくことも予防になります。
また他にも
- おくるみ
- 帽子
- 靴下
などは洗濯表示をみて水通ししてもいいし、そのままでも構いません。
赤ちゃんのセレモニードレスの水通しについてまとめてきました。
- 水通しの考え方のポイントとしては赤ちゃんの肌に直接触れるものは水通し(洗濯する)する。
セレモニードレスの水通しは
- レース→水通ししない
- ベビードレス(ベビー服・2WAYオールなど)→水通しする
- 肌着(コンビ肌着+短肌着)→水通しする
になります。
ぜひ、セレモニードレスを水通しする時の参考にしてくださいね!最後まで読んでいただきありがとうございました。おりままでした!!